周囲に妊娠していることを示す「マタニティマーク」は広く知られていますが、実はそれに応える「席ゆずりますマーク」も国内外で活用されています。 お隣の韓国では201…
『母』という字はなぜ難しいのか「伝えたい文字を書いて缶バッジにする」
今年1月末、ニューヨーク・タイムズ紙に巨額買収されたオンラインゲームが注目を集めています。 その名も「WORDLE(ワードル)」というこのゲームは、1日1回、ア…
すみっこスペースの活用で100年続くビジネスを「缶バッジでいい思い出をつくる」
昭和の時代、街の喫茶店やレストランのテーブルの隅によく置いてあった「ルーレット式おみくじ器」。「ああ、あれのことか」と閃いた人も多いでしょうが、こちらは側面に星…
人間関係に疲れたとき、漫画のワンシーンを缶バッジで思い出す
人の幸せもストレスも一番の要因は人間関係というのが、さまざまなリサーチによって明らかにされていますが、人間関係に恵まれていなくても、漫画、アニメ、小説、ゲームと…
缶バッジは答えのない遊び「分からないことは減らすよりも増やすことに価値がある」
ゲームにもパズルにも「答え」があり、苦労してクリアしたときの快感は何にも代えがたいものがあります。 「答えのある遊び」は子どものおもちゃにも多く見られますが、こ…
近代化の反逆「缶バッジで身体的な感覚を補完する」
ビデオや音楽、あるいはゲームなど、サブスクリプションサービスはますます普及し、私たちがデジタルコンテンツに消費する時間は年々膨らみ続けています。 昨年アメリカで…
缶バッジをつくり続ける理由「商品で勝負しにくい時代には、長い目で人間性で勝負する」
SNSユーザーが世界人口の半数を突破し、2021年の調査では、その数が全世界で42億人となり、とどまることなく成長を続けています。 それは言い換えると、何十億と…