缶バッジというアイテムを見たことがないという方はあまりいないのではないかと思います。
しかし、皆さんは缶バッジについて実際どれくらいご存知でしょうか?

 

缶バッジの歴史

 

そもそもバッジといえば、元々は身につける人物の所属や資格、階級や経歴などを表すものとして使われていました。

特に軍隊においては階級章の代わり、また戦歴や功績などの栄誉を示すものとして、そうした情報を簡略化・図式化することで相手に簡潔かつ視覚的に伝える手段として使われてきたのです。

その伝統は今も続き、現在でもバッジが使われているという事実から、これらがいかに大切なものか分かっていただけるでしょう。


 

 

現在のようなブリキ製の『缶バッジ』として使われるようになったのは、1828 年のアメリカ大統領選挙が始まりです。
その候補者たちが自身の宣伝用に缶バッジを使ったのをきっかけに、以降の大統領選挙では定番のアイテムとされてきました。
選挙期間をお祭りのように楽しむアメリカの人たちにとって、缶バッジは最も有効で愛すべきアイテムの1 つなのです。

今日では、玩具やコレクションアイテムとして、ブリキ製のバッジが広く知られていますが、こうした『缶バッジ』が普及した背景には、かつての「人生の履歴書」ともいえる伝統的なバッジの存在があったのです。

 

日本においても、企業PR や大学のサークル活動などの宣伝目的で利用するだけではなく、テーマパークなどで誕生日の来場者に配ったり、イベントの記念品として販売したりと用途は様々です。
近年では、日本の文化である「マンガ」や「アニメ」のキャラクターグッズとしても活用され、非常に身近で親しみのあるアイテムとなっています。

つまり缶バッジは日本のビジネスには勿論、私たちの精神や文化において欠かせない存在となり、日本にもすでに定着しているのです。
きっと、あなたのすぐ近くにも缶バッジがあるはずです。

さあ、あなたは缶バッジで何を表現しますか? 缶バッジに何を期待しますか?
その答えに私たちが導きます。一緒に缶バッジの世界を楽しみましょう!

 

弊社の缶バッジへのこだわり

弊社で取り扱う缶バッジ製品は、マシンやカッター、基礎パーツをはじめとして、そのほとんどがアメリカ製です。
缶バッジの歴史はアメリカから始まったといっても過言ではなく、やはり本場アメリカならではの積み重ねてきたノウハウがあります。

今や缶バッジは人々の生活に欠かせないモノ。そんな缶バッジを低価格かつ高品質で皆様の元にお届けできるように、私たちは日々努力しています。

私たちバッジマンネットは、“Power To Create”(創造する力)を原動力に、缶バッジの素晴らしい魅力をご紹介いたします。

圧倒的な在庫数と豊富な種類、そして『高品質・低価格』は私たちが常に目指すところであり、バッジマンネットの誇りです。